オーガニック100%・へナ&ブレンドハーブ 専門店




アメリカ農務省『USDA』オーガニック認証

 ①「米国使用認可合成物質および使用禁止自然物質リスト」に従った原材料および加工原料を使用ものとする。

②有機農場が認可されるのには、最後の禁止物質使用から3年を経ていなければならない。

③有機生産には、遺伝子組み換え作物、放射線照射、下水汚泥肥料の使用を禁止する。というものです。 

 認定に際して農地および加工施設の立ち入り検査、記録の検査、土壌や水の定期的検査などを行う。また「オーガニック」と称している農家に対する抜き打ち検査も行っている。表向きは有機肥料をつかいながら、裏では農薬や殺虫剤を使用しているとすぐに摘発されてしまう。民間の監視機関もあります。また4種類ある以下のオーガニック表示のシール使用の規則も厳格にされています



フランスのオーガニック認証『エコサート』

世界シェア―75%を誇る『信頼と実績』のエコサート・オーガニック製品認証団体。ヨーロッパを中心に世界80ヶ国以上で世界基準といわれています。

日本では有機JISにあたります。(本来は食品に向けの基準です)認定機関がなく、「オーガニック」「自然派」「無添加」といったイメージの良い言葉が頻繁に利用されています。



欧州5団体(※)のオーガニック認証『コスモス』

※欧州5団体・・・【BDIH(ドイツ)、COSMEBIO(フランス)、ECOCERT(フランス)、ICEA(イタリア)、英国土壌協会(イギリス)

オーガニックコスメに関する基準は国によってさまざまです。品質を維持する為エコサートを含む欧州5団体の合同で『COSMOS(コスモス)』を設立した統一基準です。

COSMOS Standard AISBL(2010年にベルギーで登記された国際非営利社団)の設立者であるり、有機についての考え方や有機化粧品の本来の立ち位置を守りつつ、 これまで各々に定めていたナチュラル及びオーガニック化粧品の認証ルールを調和させ、その価値や影響力を高めていく為に設立されました。

コスモス基準の究極の目的は《持続可能な開発》を化粧品分野において可能とすることで、環境保護そして、自然由来および有機原料を使用した原材料の生産から 最終製品の流通を促進していくことです。